今ではメディアは、ニュースの他にスポーツーニュースという時間あるいは紙面を設けているのが普通である。われわれはどの国のテレビを見ていても、アナウンサーが「では、スポーツに移りましょう」という、切れ目の言葉を耳にする。そうすることで、テレビはスポーツを普通の事件と違ったそれ自体としては無害なエンターテイメントとして位置づけている。個々のスポーツにはそれなりの専門家が多数存在していて、各種のメディアの
国家にとっては重要な政治的活動... の続きを読む
自分をプレゼンする力。これは当たり前のように重要ですが、職場でいつも顔をあわせている人ならば「あの人はあれでいいところもあるんだ」と個性的な面、とっつきにくいところが補正されて同僚に伝わることもあるでしょう。ところが外部の人間となるとぜんぜん違います。ユダヤの格言に、「住んでいる町では人はお前のことを人格で判断するだろう。しかし旅行をしているとき、人はお前のことを着ているもので判断する」というもの
患者をバカにした日本の病院の習慣... の続きを読む
RAIDには色々なレベルがあり、それぞれにメリットやデメリットがあります。一般的に使用されているのはRAID0、RAID1、RAID5、RAID6などで、例えばRAID3はほとんど使われていません。RAID3はデータを複数のハードドライブに分割して記録するほか、さらにエラーを修正するために「パリティ」と呼ばれる冗長コードを専用のドライブに記録するという方法で冗長化を可能にしたものです。これはパリテ
冗長化とRAID3が使われないわけ... の続きを読む
カラオケがここまで広く日本人の間に広まった背景は一体何だったのだろうか。八〇年代の日本社会に起きたある現象を視野に入れてみよう。それは「自己表現」への、人々の過剰ともいえるまでの関心の高まりである。それを「自己表現ブーム」と呼ぶことにする。カラオケには、CDやラジオ、コンサートといった他の音楽消費形態にはない際だった特徴がある。きわめて「能動的」である点だ。CDにせよラジオにせよコンサートにせよ、
歌い手の「他者との違い」... の続きを読む
ある日の夜勤で、境界性人格障害の女性と話している時のことです。私は人間が生きていくためには、自分の存在を肯定することが大切であり、人間関係が成立するのは、相手の存在を認めるからなのだということを改めて実感しました。境界性人格障害とは、前述したように強い衝動性と慢性的な抑うつ、対人関係の困難などを生じる人格障害。アイデンティティが混乱しており、見捨てられるのではという恐怖が強く、人をひきつけるために
医療者の務め... の続きを読む